先日HSR九州で行われた鉄馬番外編の空冷ツインクラスでは、モンスター1100Sでエントリーした野比のび太選手(実況が野比のび太こと内田選手と連呼するのがワロタ)が、ハーレーダビットソンXR1200の武田選手と最終ラップまでデッドヒートを繰り広げて会場を大いに盛り上げました。...
『まもなく発売します詐欺』と言ってもいいくらい、予告があってから数年が経過していたHyodのエアバッグシステム『AIR-BOOST』が遂に発売になりました。ネットでもいろんなところで取り上げられていますのでご存じの方も多いと思いますが、実際使い勝手はどうなの?という疑問にお答えするべく、店主自ら着用して使用感をレポートしてみたいと思います。
2023/10/19
ひと通り整備を終えて特に問題なく走るようになったので、今度は細部の気になるところを手直ししながら距離を伸ばしています。DUCATIはデーククラフト開業当初916系をサンデーレースで走らせるお客様が沢山いたので、それなりに触ってきましたが、いずれもレース仕様車で試乗するわけにもいかないので、細かいところまでは理解できていませんでした。自分で所有してみると、予想に反してきちんと整備すればそれほど気難しいバイクじゃないなぁというのが正直な感想です。
中古車それもかなり安価な不人気車ということで、登録するにあたっては一通り消耗品と言えるところは交換しました。
③から随分間があきましたが、なかなか仕事が忙しく(お客さんのバイクを差し置いて自分のをさわるわけにもいかないので)、業務終了後の作業のため長くなってしまいました。...
店主が新車を購入したのは1994年型XJR1300が最後です。その後は誰かから譲り受けたポンコツを少しずつ手直しして乗っています。長年乗ったFZ750も最初は8万円で買った不動車でした。...
先日『還暦に赤いバイクを買いました①』をUPしたところ、SNS上で沢山の方に車種を予想していただいたので、ちょっと早いですが(現車が届いてない)正解を発表します。 答えは2004年式MULTISTRADA1000DS(DUCATI)でした。
今月店主はいよいよ還暦を迎えます。オートバイにかかわる仕事を始めて35年、デーククラフトを開業してからも23年が経過しました。恐らく今後この仕事を続けるにしても後10年かなぁと漠然と考える今日この頃です。
クラシックモーターサイクル · 2022/05/12
デーククラフトを開業して20年以上が経過しました。レーサー、町乗り問わず、修理とメンテナンス、カスタマイズを中心にやってきましたが、時代の流れとともに扱う車両も様変わりしてきました。以前は旧車と言えども前後17インチのハイグリップタイヤ、180や190のリヤタイヤを履かせて、強力なブレーキと高価なサスペンションを前後に奢りたいという方が多かったように思います。ただここ数年は同じカスタマイズでも、STDの素性を活かして一見ノーマル車両、でもよく見るとポイントを押さえてカスタマイズという方が主流になりつつあります。
昨日は実行委員として携わっているHSR九州のイベント、鉄馬 with βTITANIUM...